初
九初:初九。已事遄往、无咎、酌損之。
事を終えて速やかに往く。咎なし。損を酌量する。自分の事を終えてから人を助けましょう。
さんたくそん / Sǔn
損なうことを象徴する卦。下を減らして上に益する状態。一時的な損失や犠牲が、長期的には利益をもたらすことを説いています。
損。有孚、元吉、无咎、可貞。利有攸往。
損は孚あれば元いに吉にして咎なく、貞にすべし。往くところあるに利ろし。
誠実な心で損を受け入れれば、やがて益となる。
各爻が変爻(老陽・老陰)となった場合の解釈です。
事を終えて速やかに往く。咎なし。損を酌量する。自分の事を終えてから人を助けましょう。
正しきに利あり、征けば凶。損せずして益す。自分を損なわず、相手を益することもできます。
三人行けば一人を損ない、一人行けば友を得る。関係をシンプルにすることが大切です。
その病を損なう。速やかに喜びあり。咎なし。悪い部分を取り除けば喜びがあります。
あるいは十朋の亀を益す。違うことができない。元吉。天の恵みは拒めません。
損せず益す。咎なし、正しければ吉。往くに利あり、臣を得るが家なし。広く人を得られます。
相手のために譲歩することで関係が良くなります。
一時的な損失を受け入れることで、長期的利益を得られます。
欲望を抑え、節制することで健康に。
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